湖南市議会 2019-03-22 03月22日-06号
主な評価できる増額事業は、日本語初期指導事業です。 これらの事業により、昨年度予算より歳出面での新事業を含めた主な事業の増額分は約17億円です。主な減額事業の合計額は約12億円でしたので、事業だけで見ますと約5億円が不足することになります。
主な評価できる増額事業は、日本語初期指導事業です。 これらの事業により、昨年度予算より歳出面での新事業を含めた主な事業の増額分は約17億円です。主な減額事業の合計額は約12億円でしたので、事業だけで見ますと約5億円が不足することになります。
さくら教室は、平成19年、小学校に外国の子供たちが急増し、教室から飛び出す子供たちがいたりと、大変な状況になったことから、学校に入るまでの日本語初期指導事業として、さくら教室がスタートされました。当時、開設に当たっては、私も提案をしていました議員提案の予算が採択され、準備、備品に充てられるなど、この事業については大事に見守っていたところでございます。